投稿

行けたら行くって、行くの、行かないの、どっち?知らんけど。

イメージ
きょうのブログは、8月10日の 「日本歌手協会米国歌謡祭」のことだ。 前のブログに書いたように、藤本会長の オリンピックショップ創業50周年記念の 無料招待券のことで、家族や友達はもちろんのこと ちょっとした知り合いにも声掛けした。 「行けたら行くわ」 関西弁の「知らんけど」と同様に 何かに誘われた時によく言う言葉だ。 「OOの発表会に来てくれへん?」 「そやな、行けたら行くわ」 この時は、誘う方も誘われる方も 外交辞令的で、あいさつ程度である。 だが、いよいよティケットの引き渡しとなった場合、 「行けたら行くわ」では、よくないのだ。 もちろん、明日何が起こるかわからないのが人の世、 突然急用ができるかもしれないけれどね。 招待する側は、出来るだけ多くの人に 来てもらいたい、観てもらいたいと。 「行けたら行く」的な答えの人 行くの、行かないの、どっち? まあ、当日ノーショーの場合50ドル罰金徴収っていう 恥ずかしいニュースレターで、返事控えてるのかも。 実際問題、誰が(ノーショーした人)が誰に(主催者?) 50ドル払うのかねえ~ 知らんけど。  

大谷選手でハッピー ハッピー、母の日の花はしおれても。知らんけど。

イメージ
  ここのところ、ずっとずっとハッピーな気分。 今日は、そんなに暑くないが、ちょっと前 南パサデナは気温が30度近くあった。 母の日に娘から貰った花は、あの暑さで、 今は、萎れつつある。 どんなに美味しかった料理もデザートも 消化してしまうと、ただの思い出になる。 楽しい一日だった。 そう、一日の終わりに、「ああ、幸せやなあ~」って。 そんなMother's day weekendだった。 しかし、 母の日にこんなの食べたとハッピーアピールを 書くつもりはさらさら無い。 でも、でもである。 恥ずかしいけれど、黙ってはいられない とってもハッピーなことがあった。 それは、娘婿からのさりげないプレゼントだった。 ドジャースの大谷翔平さんをもらった⁉ いや、貰ったのは、Shoheiさんのバブルヘッド人形。 野球のことはあんまり知らないが、 ドジャース大谷選手の大ファンである。 去年の野球観戦では、貰い損ねた。 ことしは、、、? 今年も、私の歳では、 長時間並んで待つのは無理、むり、ムリ。 大谷選手を貰って、めっちゃ嬉しかった。 だから、この嬉しさをブログに書いた。 しかしねえ 他人さんからは、自分に人形くれる訳じゃなし 勝ってに喜んでいろって言われそう。 知らんけど。

三か月は遅いか早いか、どう思う?八月十日の歌謡祭。知らんけど。

イメージ
  一か月程前のブログにちょっとだけ書いたことがある。 とにかく8月10日のスケジュールを空けておいてくださいと。 日系コミュニティー最大のイベント、 二世週祭真っただ中、8月10日に 日本歌手協会米国歌謡祭が開催される。 歌手協会米国友の会の藤本会長が 自社のオリンピックストアー創業50周年を祝して 歌謡祭に先着800名を無料招待するということだ。 各、カラオケ関係の同好会、グループにはすでに 連絡済みだし、日系レストラン、食料品店にも パンフレットを配布されている。 歌謡祭には私たちが若かりし頃活躍した、田辺靖雄、 九重佑三子、あべ静江 そして 「コモエスタロスアンジェルス」の 工藤夕貴と ロスインディオスのボーカル香嶋優貴が出演する。 楽しみである。 日本からのプロ歌手のパーフォーマンスが、メインイベントだが、 日本歌手協会からプロレベル認定を受けた歌友たちも出演します。 歌友たちのパーフォーマンスも楽しみである。 無料招待と言っても入場するにはティケットが必要だ。 ティケットがなければ入れません。あたりまえだ。 私たち歌友は、それぞれ参加しているカラオケ同好会を 通じてティケットは入手できるので問題なしだ。 個人では、 213-625-1998 に電話して申し込んでください。 それから、とても大切なことです。 無料招待ティケットを入手するにあたり、 念頭に置いてもらいたいのは、 8月10日の歌謡祭を観ることが確実な人であること。 主催者は、より多くのひとに観てもらいたいから 招待するのであって、行く気もないのに申し込まないで くださいと言うのが本音でしょう。 みなさん、観に来てくださいね。 それだけでいいじゃないですか! ところが、デアル。 先日、ある同好会からのニュースレターで 招待券を貰って行かなかったら無料ティケット一枚に付き 50ドルの罰金を同好会が徴収されることになる。 招待券貰ってのドタキャン、罰金徴収されるって⁉ こんな事、公に書いていいの? 嘘みたいな、本当の話。 知らんけど。

どうでも演歌Los Angelesの動画を追加したよ。レイレイが観たいって。知らんけど

イメージ
  カリフォルニア北部、特に今はフリーモントで 活動しているレイレイからのリクエストだ。 やはり、南カリフォルニアの歌友の様子も 知りたいと言うことで、歌友の動画を YouTubeにアップした。 どうでも演歌のプレイリストに加え 「昭和の歌」のプレイリストもつくった。 「どうでも演歌」は今回、金曜会の昭子会長と いつ子さん、まさるさん、私とYoshiさんの 動画をアップした。 「昭和の歌」は、レイレイが昔の歌のすばらしさを 知ってもらいたいと言うことでつくった。 「南の花嫁さん」は太平洋戦争最中に発表された歌だ。 これだけ古い歌なら、かえって新鮮に聞こえてくるのが 不思議だ。 まあ、その後はいわゆる「懐メロ」で、 それは、それで、「いい歌だなあ~」ってことになる。 確かに、レイレイがこんないい歌があるよと言って 歌った時、本当にいい歌だと感心することが 多々ある。 長年、歌友とカラオケを楽しんでいるが 聞いた事の無かった歌なんかを 紹介してくれる。 好きこそものの上手なれと人は言う。 本当に、うまく言ったものだ。 知らんけど。

米国紅白歌合戦のリユニオンに行ってきました。歴史感じました。知らんけど。

イメージ
  つい最近、リトル東京にある西本願寺で 歌謡祭のあったことをブログした。 5年ぶりにお寺さんのステージを 拝見させてもらいました。 そして、その時、毎年お正月に開催されていた 米国版紅白歌合戦のことを懐かしく思ったことも。 49回ということは、単純に49年間毎年、お正月に 歌合戦が開催されて、私たちを楽しませてくれたということ。 そして、嬉しい偶然か、長年この歌合戦に出場していた人たちの 同窓会、リユニオンに部外者の私が参加出来たのだ。 元々、日系コミュニティーに参加するのが遅かったので、 「昔はねえ~」とか 「最初は生バンドで」とか もっともっと聞きたいことがいっぱいある。 米国版紅白歌合戦の開催がなくなってから、毎年、年2回 集まっているそうだ。 今回は初めてガーデナ市にある「四季彩」が会場になった、 次々と持ち寄りの食べ物を抱えてメンバーの皆さんが入室してくる。 サイドテーブルに、順々と並べられていく。 どれもみんな美味しそう!  食べ物の写真はこれぐらいにして、 メインイベントは、やはり歌だ。 先ずは、ルミさんの挨拶があって、パーティー開始。 歌って、踊って、あっという間に時が過ぎる。 そして最後に集合写真。 楽しい一日でした。 しかし、紅白歌合戦のリユニオンでしょ? 紅組白組、女性軍と男性軍だから。 男性軍はどうしたのでしょうか? 昨日は、メンバーではない私は、皆さん歌上手な人ばかりで 感激して聞いていたのと、ちょっとばかり緊張していたので 気が回らなかった。 今度、機会があれば、聞いてみようかな? 知らんけど。

後の祭りじゃないよ、祭りの後の「どうでも演歌」は。知らんけど

イメージ
  昨日の続きです。 もともと、月曜日にホテルをチェックアウトして 直ぐLAに帰る予定だった。 それが、そうじゃなかった。 せやねん! レイレイの生徒のご夫婦からランチの誘いがあった。 それもカラオケランチだったのだ。 食べ始めてからわかったことなんだけどね。 飲茶(やむちゃ)ディムサム(点心)名称はどうでいい。 小籠包、しゅうまい、ごま団子なんかとか、 もちろん他の一品料理を食べながら、 ここでもカラオケ、どうでも演歌だ。 これでもかと、歌い続けては、食べて、又歌って そろそろ、ランチも終わりに近づき、 集合写真を撮った。 これで最後に、別れを惜しみながらLAに向かって帰る。 とは、いかなかった。 まだまだ、歌いたりないのか、別のご夫婦の 自宅でカラオケということになった。 その自宅というのが、丘の上の豪邸で、びっくりした。 場所は、サンホセ。 もう午後3時近くになっていた。 LAに着くのは真夜中過ぎかなんて考えながら 居間のソファに腰をおろした。 自宅の特設ステージには、グランドピアノ、 キーボードドラムもセットアップしてある本格派。 Show must go on と言う訳で まだまだカラオケ三昧が続く。 次から次へと、歌有り、踊りありでアッという間に 2,3時間が過ぎた。 これっきり、これっきりと言い聞かせながら 何度目かの「最後の一曲」でようやく帰り支度をした。 別れを惜しみながら、「どうでも演歌」フリーモントの 皆さんとお別れした。 楽しい、楽しい週末だった。 楽しかっただけに、私はいつも思ってしまうのだ。 「これから先、否、来年もこんなこと出来るだろうか?」 あかん、あかんやん! 明日何が起こるかわからへんのは、若者もおなじこと。 楽しかった、最高の週末に感謝しようよ。 しかしねえ~と又悪い癖。 帰り路、夜道を走る車の窓に映る自分の顔をみて ああ、ああ、年取ったなあアって。 否、いや、 いい年の取り方してるよと言い聞かすように呟いた。 知らんけど。

「どうでも演歌」フリーモントの発表会やねん!知らんけど。

イメージ
  さて、いよいよ発表会、当日の模様です。 レイレイの「どうでも演歌」 フリーモント教室の発表会が 「Tokyo Onigiri Tea Room」で開催された。 歌手協会米国友の会の藤本会長と一緒に私たちは ロスアンジェルス教室代表として参加した。 午後一時から徐々に人が集まり昼食を兼ねた 日台の親睦会が和気あいあいで進行していった。 藤本会長は、フリーモントの生徒たちに  歌手協会米国友の会の説明を精力的にしていた。 そしてリサイタルが始まると、レイレイ先生の 歌手協会友の会のサンフランシスコ地区の 支部長就任の発表もあった。 そして、いよいよメインイベントの発表会である。 各自3曲歌うのだが、フリーモントの生徒は 99%日本語が母国語でない人たちです。 その人たちが、日本語で演歌の名曲を これまた素晴らしい歌声で披露してくれました。 発表会が盛り上がり絶好調の時、近接の Cupertino市の市長さんが応援に駆けつけてくれました。 (左から二人目の女性) ロスアンゼルスから日曜日に民謡の堀さんが サプライズで駆けつけてくれました。 それも歌ごとに衣装を替えて登場。 藤本さんは、やはりご自身作詞の 「海を渡った人生」でキマリ! 歌が良かったのか、歌手がよかったのが、知らんけど。 歌手協会友の会へ寄付も頂いたようです。 フリーモントの皆さんの日本の歌への情熱に圧倒されました。 恥ずかしながら私も頑張って中国語の歌を歌いました。 歌い、踊り、楽しい会話、何度目かの乾杯を するうちに、夜も更け「今日の日はさよなら」の 時間となった。 フリーモントの生徒に囲まれてレイレイ先生が いかに愛されているか伝わってきました。 最後にフリーモント教室の課題曲の一つ 「上を向いて歩こう」の大合唱で発表会の幕を閉じた。 楽しい一日でした。 祭りの後の寂しさもちょっぴり感じながら会場を後にした。 翌日は、ホテルをチェックアウトしたら ロスアンゼルスに向けて直行のはずだったのだが、 そうではなかったのだ。 まだ、まだ「どうでも演歌」フリーモントは 歌い足りないようだ。 きょうは、ここまでにしよう。 発表会の後日談は次の機会に。 知らんけど。